マルスギ株式会社

和瓦・洋瓦など屋根瓦(防災瓦・軽量瓦)。地震・台風に強い三州瓦の紹介。

文字サイズ小中大
三州瓦・和形(防災瓦)

三州瓦・和形(防災瓦) 三州瓦・スーパーJII
三州瓦・イーグルエクサ 三州瓦・イーグルエクサマックス 三州瓦・防災フィット
三州瓦・イーグルマキシム 三州瓦・ソレイユS49









 


 

屋根の新築の相談集TOP|三州瓦・全国かわら相談室
屋根の新築 増改築・リフォーム 屋根の修理 屋根一般 屋根瓦 三州瓦 屋根工事業者 トラブル処理 瓦屋根と地震 ガイドライン工法
キーワード検索
屋根瓦
重厚ないぶし瓦が目をひく、築40年の家が近所にあります。そこのご主人に「瓦屋根は経済的」といわれましたが、本当ですか。
本当です。当初かかる製品価格や工事費(いわゆるイニシャル・コスト)などは、瓦屋根よりも他の屋根材の方が安価ですが、耐久性・耐候性の高い瓦は何年経っても色あせしないので、定期的に塗装をする必要がなくメンテナンスコストがかかりません。また瓦屋根は高い断熱性を備えていますので、冷暖房費などに要するランニングコストが抑えられます。

スレート系や金属系など他の屋根材の場合、10年も経てば退色し、防水性能も低下しますから、定期的な塗り替えが必要となり、その都度、足場代や養生費(風などで隣家に塗料が飛散しないように、建物をシートで囲んだり、隣家の車庫や物置をシートで覆ったりする)が必要で、メンテナンスコストが結構かかり、結局、高いものにつきます。

つまり30年、40年の長期間にわたるトータルコストで とらえると、瓦屋根は実に経済的な屋根材です。家は建ててからのコスト管理を考えることも大切です。メンテナンスの手間もコストがかからず、丈夫で長持ちする瓦は、決して高い屋根材ではないということをしっかり記憶しておいてください。


PAGE TOP

和瓦・洋瓦など屋根瓦製品紹介。地震・台風に強い三州瓦の紹介。CADデータなど。

三州瓦:マルスギ株式会社

マルスギ株式会社    〒444-1314  愛知県高浜市論地町四丁目2番地30  TEL 0566-52-0211 (代)  FAX 0566-54-5404