マルスギ株式会社は、愛知県碧南市と高浜市に2ヵ所の生産工場と、
5つの営業所で三州瓦*を製造販売する粘土瓦メーカーです。 創業大正2年から、伝統ある地場産業をリードしてまいりました。 「旨く、安く、早く」をモットーに、最先端の技術を駆使してお客様のご要望にお応えし続けています。 *三州瓦は、三河湾に面する碧南市とその周辺地域で産出される良質な粘土「三河土」を、1150℃前後の高温で焼成して作られます。 江戸時代の頃より海運の便を生かし、遠方へも運ばれたことから、瓦の産地として知られています。 |
商号 | マルスギ株式会社 |
創業 | 大正2年4月 |
本社 ・ 高浜工場 |
〒444-1314 愛知県高浜市論地町4丁目2番地30 TEL:0566-52-0211(代) FAX:0566-54-5404 ● Google MAP |
碧南工場 |
〒447-0055 愛知県碧南市浜尾町1丁目62番地 TEL:0566-42-6667 ● Google MAP |
仙北営業所 |
〒981-0501 宮城県東松島市赤井字寺48 TEL:0225-83-2159 FAX:0225-82-1795 ● Google MAP |
福島営業所 |
〒979-0141 福島県いわき市勿来町窪田道作59-2 TEL:0246-65-7877 FAX:0246-65-7542 ● Google MAP |
北関東営業所 |
〒323-0805 栃木県小山市向野981-7 TEL:0285-49-1555 FAX:0285-49-1558 ● Google MAP |
北陸営業所 |
〒939-1502 富山県南砺市野尻1555 TEL:0763-22-7624 FAX:0763-22-7625 ● Google MAP |
九州事務センター |
TEL:090-5392-3482 FAX:092-410-2715 |
マルスギ運輸(株) |
〒447-0055 愛知県碧南市浜尾町1丁目62番地 TEL:0566-48-2721 |
従業員 | 企業グループ全体120名(男95名 女25名) |
営業品目 | 和型陶器瓦 銀色瓦 S型陶器瓦 洋瓦(平板) |
大正2年 | 杉浦亀次郎個人にてコンロなどの製造を始める |
昭和33年 | 丸杉製陶株式会社設立 杉浦亀次郎社長に就任 |
昭和42年 | 各種瓦の販売を始める |
昭和43年 | トンネル窯完成 瓦の製造開始 月産20万枚 |
昭和45年 | 第2号トンネル窯増設 月産50万枚 |
昭和48年 | 事業展開に伴い社名をマルスギ株式会社に社名変更 |
杉浦勝典社長に就任 | |
昭和50年 | 第1号トンネル窯改造 月産80万枚 |
昭和52年 | 第2号トンネル窯棟瓦専役工場に改造 月産120万枚 |
昭和54年 | 第3号トンネル窯新設 全自動桟瓦専焼 |
第1号トンネル窯改造 役瓦専焼 月産210万枚 | |
第2号トンネル窯改造 練瓦専焼 | |
昭和56年 | 第2号トンネル窯改造 月産250万枚 |
昭和57年 | 日本工業規格表示許可工場となる |
昭和58年 | 第1号トンネル窯を取り壊し、第2工場を役瓦全自動工場に改造 |
(有)大彦赤瓦工場を買収し高浜工場(現マルスギ高浜)としてトンネル窯2本を稼動 月産260万枚北関東営業所を開設 | |
平成元年 | 宮城県矢本町に仙北営業所、福岡県宇美町に九州営業所を開設 |
平成 2年 | 福島県いわき市に福島営業所を開設 |
平成 3年 | 富山県福野町に北陸営業所を開設 |
平成 5年 | マルスギ高浜(株)第1トンネル窯(6行1段)厚のし専焼全自動工場完成 |
スギセラ(株)厚のし廃止、桟瓦専焼工場とする | |
平成 7年 | 本社第1トンネル窯改造 |
マルスギ高浜(株)第3トンネル窯(平板工場)完成 | |
平成11年 | 高浜工場第2トンネル窯を平板瓦に変更 月産60万枚 |
高浜第3平板工場 JIS表示許可工場となる | |
平成13年4月 | マルスギ高浜・スギセラを吸収合併し高浜工場・半田工場となる |
平成16年10月 | 高浜新事務所竣工 |
平成17年1月 | 愛知ブランド企業に認定される |
平成19年7月 | 杉浦勝典社長 黄綬褒章受章 |
平成19年11月 | 高浜第4ライン稼動 月産150万枚 |
平成20年8月 | 新JIS認証取得 |
平成21年7月 | 半田工場設備を高浜第1ラインへ移設 イーグルM・M防災生産開始 |
平成24年3月 | 福島県南相馬市に北福島営業所を開設 |
平成25年12月 | 杉浦勝典 会長に就任 |
杉浦英行 社長に就任 | |
平成26年11月 | 杉浦勝典会長 旭日小綬章受章 |