【1】暗渠材として 水はけの良さを生かした暗渠排水材として土木工事に使われています。 |
【2】造成材として 単なる埋め戻しではなく、軟泥土壌と混錬し施工することにより、軟泥土質の改良が図れます。 また透水層として施工すれば、水はけの良好な土地になります。 |
【3】舗装材として 道路の舗装材料として種々、利用されています。大手道路メーカー様と共同開発した土系舗装材の原料として利用されており、シャモットの持つ自然な風合い、また焼き物ならではの適度な保水効果がヒートアイランド現象の抑制に効果を発揮しています。 |
【4】海洋土木資材として 平成22年度に、愛知県農林水産部水産課により浅場干潟造成材として、大規模な海洋試験を実施して頂きました。 (実海域でのアサリの着床、生育等の実証試験。平成19年度から行った事前の室内試験では、海洋資材として良好な結果を得ています。) |
【5】駐車場などへの利用 砕石代わりに未舗装の駐車場などに敷き詰め、ヤード材として利用されています。水はけがよく、水たまりが出来にくい事が好評です。 ある程度の厚さで施工すれば、防草効果も期待できます。 |
【6】園芸資材として販売 三州セラミックソイル (園芸用土壌) と称して、地元JA産直センターで販売を行っています。 また、地元の洋ラン生産業者様や観葉植物生産者様に園芸用土としてご利用頂いております。 |
三州瓦リサイクルの現状 |