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お母さんがご自身で業者を呼んだのでなければ、また契約日から8日以内であれば、クーリングオフの対象となりますので、契約書に記入している方の名前で下記のような文書(はがきよりも封書)を相手先に送ってください。
またクレジット契約になっているようですから、クレジット会社にも同趣旨のものを送ってください。
文書はそれぞれ3通(計6通)必要となりますので、コピーしてから印鑑を押します。文字数等の規定は、郵便局で教えてくれます。配達証明は、小さな特定郵便局では扱っていませんので、本局に行って手続きをしてください。
契約解除通知(申込撤回)
<差出人住所・氏名> 県 市 町 丁目 番地
氏名 印
<相手の住所・会社名・代表者名> 県 市 町 丁目 番地
会社名 株式会社○○屋根工事工業 (代表者名)
<本 文>
平成○○年○○月○○日に、貴社訪問員○○○○氏に勧められて
締結しました工事委託契約(価格215万円)の契約を解除します。
つきましては、契約に際して支払いました初回金○○万円也は、
直ちに○○銀行○○支店普通預金○○○○○○(口座番号)に
振り込んで下さい。
平成 年 月 日
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不明な点は、住まいるダイヤル[■HP](電話:0570−016−100。公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)など、専門の機関にご相談下さい。
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