和瓦・洋瓦など屋根瓦(防災瓦・軽量瓦)。地震・台風に強い三州瓦の紹介。 |
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2007年6月に改正施行された建築基準法では、木造3階建等の建築物の確認申請において「構造計算概要書」の提出が義務づけられました。その中では屋根葺き材についても風圧力に対して安全性の確認が求められています。 一般社団法人全日本瓦工事業連盟(本部・東京都千代田区)および全国陶器瓦工業組合連合会(同)では、粘土瓦を木造3階建に用いる場合の書式見本を用意していますのでご利用下さい。また非木造2階建て以上の建物や、木造2階建以下で許容応力度計算を選択した場合でもご利用いただけます。 この書式見本は、社団法人全日本瓦工事業連盟と全国陶器瓦工業組合連合会などで発行している「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」に準拠しています。同ガイドラインに示された例示工法を用いる場合、同ガイドラインの標準試験によって耐風性能を確認した工法を用いる場合に使用可能です。 またこれらの書式は、一般社団法人全日本瓦工事業連盟および全国陶器瓦工業組合連合会が、工法の安全性など保証するものではなく、ご利用は使用者の自己責任でお願いします。 |
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