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作品名 | 日本風景となる造成地 |
受賞者名 | 日野 雄介 (東京理科大学) |
コンセプト |
土地の造成による開発が進み、山間の風景は無機質なコンクリートへと表情をかえた。
瓦によってコンクリート表面を覆うことで、美しい景観を再生すると共に瓦の新たな魅力を創出する。 |
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作品名 | 命の帯瓦 |
受賞者名 | 林 拓真 (東京理科大学 大学院) |
コンセプト |
海沿いの日本の原風景が残る町に光る瓦の帯が現れます。この帯は震災の際に予想される津波の最高到達ラインに沿って建てられます。
新しい瓦屋根の風景が人々の命を紡ぐ帯瓦となるように設計しました。 |
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作品名 | 繋ぐ道 |
受賞者名 | 吉田 昂平 ・ 石塚 迅 (芝浦工業大学) |
コンセプト |
日本の良き風景を維持する地域にとって高速道路という建造物は、景観の分断や自動車の走行による様々な問題を引き起こしている。
日本の良き原風景の趣は維持しつつ、高速道路という現代の新たなツールを加え、これからの新しい日本の原風景を提案する。 |
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審査委員 |
御名前 | 所属 | 推薦団体 |
古谷 誠章 | ナスカ一級建築士事務所代表:早稲田大学教授 | 日本建築学会副会長 |
堀越 英嗣 | 堀越英嗣ARCHITECT5代表:芝浦工業大学教授 | |
村上 晶子 | 村上晶子アトリエ主宰:明星大学教授 | |
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